ペトロニウス (小惑星)
| ペトロニウス 3244 Petronius | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 4008 P-L |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 （フローラ族） |
| 発見 | |
| 発見日 | 1960年9月24日 |
| 発見者 | C. J. ファン・ハウテン |
| 軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.244 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.876 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.612 AU |
| 離心率 (e) | 0.164 |
| 公転周期 (P) | 3.36 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 3.68 度 |
| 近日点引数 (ω) | 58.40 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 332.33 度 |
| 平均近点角 (M) | 102.30 度 |
| 物理的性質 | |
| 絶対等級 (H) | 13.9 |
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ペトロニウス (3244 Petronius) は小惑星帯に位置する小惑星。パロマー天文台のトム・ゲーレルスとライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
帝政ローマ時代の文人で、ネロ期の堕落した古代ローマを描いた小説、『サテュリコン (Satyricōn)』の著者とされるペトロニウスから命名された。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ペトロニウスの軌道要素（JPL、英語）